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xSTAGE 各機能紹介 ~ その1

いよいよ 101日から弊社の新LMS である「xSTAGE」(エクステージ)の販売を開始いたします。

 

xSTAGE」は、米国 ADL が発表した学習履歴と LMSシステム間の通信を規定する標準規格である xAPI (Experince API)、さらにはそれをベースにしてコンテンツと LMSシステム間の通信を規定した標準規格である cmi5 に完全準拠した LMSです。

これはSCORM、もしくはそれと同様のアーキテクチャをベースにしている従来型の LMSとは全く異なる構成であり、新たな高度な機能を有すると共に利用方法にも違いがあります。

 

ここでは、その個別の機能と使い方を今回から複数回に分けて(少し裏話なんかも交えながら)毎週紹介していきます。

 

  ADL が発表している xAPI cmi5 の規格も、具体的なシステム実装手順が記載してあるものではありませんので、それを読み解いて開発する必要があります。

仕様書以外に参考となる情報もほとんどありませんので、「難しかったぁー」というのが正直な感想です。^^;

 

 

画像は「xSTAGE」のダッシュボード画面です。当然ながらレスポンシブデザインになっておりますので、パソコンでもスマホ、タブレットでも利用するデバイスの画面サイズに合わせて最適表示されます。