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講演を担当して

EDIX 出展の弊社ブースでは、いくつものセミナーを開催しております。

これは、弊社各担当者による、最新サービスの説明や、業界トレンドなどの紹介であり、毎回、好評をいただいおります。

https://www.gingerapp.co.jp/edix2022.html

 

今回、私、システムデベロップメント部の加藤も「ラーニング・アナリティクス」のセミナーを担当いたしました。近年、教育ビッグデータを活用した「ラーニング・アナリティクス」は各界にて注目されており、この度、リリースいたしました LRSを当初から実装した新LMS「xSTAGE」を利用しての各種分析手法につき、紹介させていただきました。

 

従来の単体のシステムから取得される情報の分析では一面のみとなってしまっていることに対し、「xSTAGE」では LMSの学習履歴のみならず、校務システムや人事システムなどの情報、また別の複数の学習管理システムの履歴をも、初期実装している LRSに統合することができます。

これら複数の情報を多面的に分析することによって、これまで出来なかったことの「見える化」が実現できることになります。その多面性を、今回、四角すいを例にして説明いたしました。

 

私自身、日頃人前でセミナーを行うことが少ないので、前日まで何度も練習と修正を続けた上で緊張して本番に臨みましたが、みなさまご清聴いただき、発表後に質問も受けました。

 

今後も「xSTAGE」を活用した「ラーニング・アナリティクス」の利用拡大を進めていきたいと考えております。