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大晦日の過ごし方

いよいよ大晦日がやってきます。

今年もコロナに翻弄された慌ただしい1年でした。

ただ弊社ジンジャーアップでは、リモートワークが日常となり完全週休3日制が定着した年でもありました。

 

そしてそれでも業績を伸ばせることが出来たのもひとえに従業員一人一人の頑張りによるものです。

本当にありがとうございます。

 

今後も状況をつぶさに見ながら切り捨てるところはバッサリと、新しくチャレンジするべきところは果敢に挑んでいきたいと思います。

 

さて、私は大晦日になりますと、20歳代後半から午後1130分過ぎますと、一人静かに座り1年間に経験した出来事をゆっくりと思い起こします。

 

特に実家の神戸で年末を迎えるときなどは、どこからか、除夜の鐘の音がゴーン、ゴーンと聞こえてきます。

その鐘の音を聞きますと、ますます記憶が冴えて1年間の想いが鮮明に蘇ってきます。

 

あとは、来年の大晦日をイメージして、今年(来年のことですが)は、こんな素晴らしい出来事がありましたとありありと夢想します。

そういった大晦日のルーティンをかれこれ30年くらい行なっています。

 

やはり、1年間の振り返りと新年への成すべき事を大晦日にまとめて潜在意識にたたき込んでおくことは大切だと思います。

 

さて、今年の大晦日は、どんな来年をイメージできるのか、いまからとても楽しみです。

 

是非、皆様も良い年をお迎え下さい。