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社員に聞きました⑪「教育プラットフォーム戦略室」室長インタビュー

ジンジャーアップで活躍している社員を広報部がインタビューして紹介しております。

今回は社内に新設された部署「教育プラットフォーム戦略室」の室長である杉を紹介します。

 

杉は豊富な経験を経て、12月にジンジャーアップに入社したばかりですが、既に多方面で活躍しています。

 

Q.現在の業務内容を教えてください。

 教育プラットフォーム戦略室とパートナー戦略室を兼務しています。国際標準規格のxAPI※等、ジンジャーアップのもつ先進技術によって、日本の教育分野のイノベーションを起こしたいと思っています。その意味で、次世代LMS(Learning Management System:学習管理システム)「xSTAGE」の拡販にも貢献したいと思っています。

※xAPI:米国国防省内の標準化機関であるADLより2013年に発表された「トータル学習アーキテクチャ」のための国際標準規格

 

Q.これまでの経験を教えてください。

 海外専門旅行会社、大手生命保険会社の営業インストラクターを経て、NTTドコモ 公共担当として数多くの政府政策系実証実験プロジェクトを創出。その後、日本IBMでは事業開発部長として、官民を繋ぐプロジェクトを経験しました。

 

また、和歌山県で開催された紀南アートウィーク2021では副実行委員長を務めました。2021年8月から1年間、IPA(情報処理推進機構)に非常勤研究員として出向し「サービスに応じたデジタル本人確認ガイドラインの検討」の事務局リーダーとして活動しました。

 

俯瞰工学研究所、日本ビジネスモデル学会にも所属しており、ドコモショップのスマホ教室で講師をしていた成果が認められ、デジタル庁から「デジタル推進委員」のオープンバッジもいただいています。

 

Q.多彩な経験を経て先月当社に入社したばかりですが、ジンジャーアップに入社を決めた理由は?

ジンジャーアップは、これから注目される「人財活用」についての貴重な要素となる世界規格xAPIによるLRS(Learning Record Store:学習履歴を格納するサービス)において日本で唯一認証された技術をもっているという点です。官公庁からの引き合いも多く、私の経験が活かせるかもしれないということと、会社の発展性、将来性を感じて入社を決めました。

 

Q.入社間もないですが、ジンジャーアップで実現したいことは?

多くの人にxAPIやLRSの意味を広く知っていただき、学校内の教育だけでなく幅広い経験もスキルとして活かせるような教育プラットフォームを創っていきたいです。また、DX人材の育成支援はもとより、企業内の人材活用や、「人財」の流動性にも貢献したいと思います。

 

Q.趣味(仕事以外のライフワーク)を教えてください。

趣味は、仕事かもしれません。

会社以外の活動として次のようなことを行っています。

少しおこがましいのですが、「日本がもっと元気になるために、自分ができる貢献をすること」それが、ライフワークです。

Q.当社に興味を持っている求職者の方へジンジャーアップの魅力を一言お願いします。

 

ジンジャーアップの魅力は大きく3つです。

「小さな会社ですが、大きな将来性がある」

「自分の力を試す場として、やりがいのもてるお仕事ができる」

「週休3日制、リモートワーク可能で柔軟な働き方ができる」

 

ジンジャーアップにご興味を持たれた方は是非一緒に働きましょう!

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